ポイント
〜当社の「超短納期」を支える4つの仕組み〜
「今日中に試作部品が欲しい」
「急な設計変更で、明日までにパーツが必要になった」
ものづくりの現場において、**スピードは最大の武器**の一つです。
当社は、そんなお客様の緊急のニーズに応えるため、「レーザー切断品 24時間出荷サービス」を実現しています。
なぜ、そんなハイスピードな対応が可能なのか?
それは、単に「急ぐ」からではありません。**「時間をムダにしない仕組み」**が徹底されているからです。
当社の「スピード」を支える4つの秘密をご紹介します。
### 秘密①:情報伝達の「ゼロタイム」化(事務所と工場が一体)
当社の強みの核心は、**「工場と事務所が同じフロアにある」**という物理的な環境です。
営業担当がお客様から受けたご注文のデータや仕様変更の指示は、その場ですぐに工場の加工担当者へダイレクトに共有されます。
* **ダイレクトな情報共有:**
電話やメールを介さず、担当者同士が直接顔を合わせて図面やデータを確認できます。
これにより、伝達ミスや確認のタイムラグを徹底的に排除します。
* **即時の問題解決:**
万が一、データに不備があったり、加工上の確認事項が発生したりしても、事務所と現場が即座に協議し、その場で問題を解決。受注から加工機が動き出すまでの時間を極限まで短縮しています。
### 秘密②:15分刻みの「見える化」工程管理(自社開発システム)
「あの案件、今どこまで進んでいる?」—— 当社では、その確認に時間はかかりません。
当社が**自社開発した「15分刻みの工程管理システム」**により、今、どの機械がどの作業をしているのか、誰でもリアルタイムで工程を把握できます。
* **瞬時の状況判断:**
このシステムの最大の強みは、**「急ぎのご注文」**と「そうでないもの」を一瞬で識別できることです。
* **柔軟な工程組み替え:**
お客様からの「特急」オーダーが入った際も、システムで全社の状況を把握した上で、即座に最適な工程へ割り込ませ、加工の組み替えを行うことが可能です。
### 秘密③:徹底した「材料手配」のスピード(在庫+近接仕入れ)
超短納期を実現するには、加工以前の「材料手配」のスピードが命です。
* **豊富な自社在庫:**
当社は、主要な材料・板厚を常に豊富に在庫しており、ご注文後すぐに加工に取り掛かれる体制を整えています。
* **車で10分の「外部倉庫」:**
万が一、特殊な材料や在庫切れが発生した場合でも、心配ありません。
**車で10分の距離に関西でも有数のステンレス商社様**があり、必要な材料をすぐに「取りに行く」ことができます。この物理的な近さが、他社には真似のできない材料調達スピードを生み出しています。
### 秘密④:習熟した「出荷プロセス」(毎日の全国配送)
製品が完成しても、出荷で手間取っていては24時間出荷は実現できません。
当社は、**毎日、宅急便を利用して全国のお客様へ製品を配送**しています。
* **「当たり前」の業務フロー:**
「当日出荷」「翌日出荷」が日常の業務フローとして確立されています。
* **スムーズな連携:**
製造完了から梱包、伝票発行、集荷依頼まで、一連の流れがスムーズに連携されており、緊急の出荷依頼にも慌てることなく、確実に対応することが可能です。
### まとめ
当社の「24時間出荷」は、
1. **情報伝達のスピード**(同一フロア)
2. **柔軟な工程管理**(自社開発システム)
3. **確実な材料手配**(在庫+仕入れ先との近さ)
4. **習熟した出荷体制**(毎日の全国配送)
これら4つの仕組みが有機的に組み合わさって初めて実現できるサービスです。
「この納期では無理かもしれない…」
そう思われる案件がありましたら、ぜひ一度、当社のスピード対応にご相談ください。
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